は海堂薫のいいなずけである

そして今日、薫の部活が休みなので海堂家へ遊びに来ていた…








可愛い子猫ちゃん★





「かっおるちゃ〜んvv」

は薫の部屋の床に寝転がって呼ぶ。

「…」

「もう〜本当に無愛想なんだから〜!
『薫ちゃん』って呼んだらちゃんと『ちゃん』って返事してよ!」

「なっ、俺がそんな事言う訳ねーだろ…(ギロッ)」

「え〜…呼んでくれなきゃちゃんさみし〜よ〜!」(笑)

「…」

「あっ!そうだ!」

>突然起きあがって持って来た鞄をとり、中をガサゴソと何かを捜しながら探る

「…?(ふしゅ〜)」

「あった〜!!!」

そう言ってが取り出した物は…









猫耳であった…








「…お前何持ってきてんだよ…(ふしゅ〜)」

「えへへ〜★ちょっと遊びたくなってね★」

その瞬間薫はいやなよかんがしてたまらなかった…

「薫ちゃ〜ん、ちょっとこっちに来てごらん?」

…やっぱり…

薫の予想は当たったようである

「く、くるんじゃねー…」

薫も立ち上がってせまってくるから逃げる

「別に痛いわけじゃないから大丈夫だよvvv」

「そう言う問題じゃねーだろ!?」




ガチャ



「お二人さん、何やってんの?」

「「あっ」」

入ってきたのは薫の弟、葉末である
お茶を持ってきてくれたらしい

「葉末ちゃんvvv
お茶持ってきてくれたの?ありがとうvv」

「あ、うん、はい」

「ご褒美にお姉ちゃんがこれ付けてあげるvvv」

「え…」

抵抗しようと思ったらもう手遅れであった
はドアをふさぎながら後からまわって葉末に猫耳を付けていた

「きゃ〜可愛いvvv
 ね〜見てよ薫ちゃん!こんなに可愛いんだよ!
 薫ちゃんも付けた方が良いって!」

「…可愛いって言われても別に嬉しくないんですけど…」

「あはは、気にしない気にしない!」 (気にしろよ…By管理人)

「…」

「あの…俺もう行きたいんですけど…」

「え〜!もうとっちゃうの!?
 まぁいいか、次は薫ちゃんにつければ!」

ひょいっと猫耳をとって葉末を部屋から解放する

「さ〜て、薫ちゃんvvv猫耳タ〜イム★」

「(ギクッ)止めろって…」

「トアッ!」

「うおっ!」

が跳びつこうとするとひょいっとさける薫
だが5分後につかまってしまうのであった…

「えへへ★つっかまえたぁ〜!」

「うっ…」>

そしてスポッっと猫耳をはめられてしまったとさ…!!

「かっわいい〜!!!」

「…(ふしゅ〜)…」

>とうとう大人しく負けをみとめた薫であったが
恥ずかしくてちょっと頬を赤らめていた

「あ〜!!!もう可愛くてたまらない!写真をとらなくては★」

「お、おい!写真なんかとるんじゃねー!!!」

でもカメラのため鞄をほじくる
薫は急いで猫耳をはずした

「やめろつってんだろ!!」

っと止めようとかけつけたとたん が急に立ち上がった
止まろうとした薫はバランスを崩して二人は「ドテ」っと床へ倒れた
気がつくと が薫の下敷きにとゆう形になっていた

「…!!!
 薫ちゃん!?」

驚いた の顔は真っ赤に染まっていた

「…これは…お前の方が似合ってる…」

と薫は自分から外した猫耳を今度は に付けた

「あ…」

「…お前が付けた方が可愛い…///」

「…薫ちゃん…」

がゆっくりと目を閉じる

(え、おい、こ、これってもしかして…)

と思いきや薫も顔を に近づける






ガチャ






「お茶のおかわりもってってってってじゃ俺はこれで失礼します!!」

葉末は慌てて顔を赤らめながら部屋から出ていった
同じく赤面している二人はそのまんま固まって数分間動けなかったとさ…








***THE END***







12/26/2003

― おまけ ―
:ね〜何であの時続きしてくれなかったの?
薫:で、出きるわけねーだろ!!!恥ずかしい!!
:じゃ今してよ、誰もいないんだし?
薫:…お前な〜…///

チュッvvv

(ちゃんちゃん♪)