今日は私の父親の誕生日である。
そしてただ今、誕生日パーティをひらいている。
幼馴染の越前リョーマの家で…
怖がり
パパとリョーマちゃんのお父さんは昔から仲が良くて
今でもよく二人でお酒を飲みに行ってる。
いわゆる酒友達みたいな関係
それから二人はとても気が合うらしい。
二人ともエロイし………
私とリョーマちゃんも昔から仲良くて幼稚園、小学校から中学も一緒に通っている
でも、中学に入ってから何故かあまり喋らなくなってしまった…
何かこの頃学校でさけられてる気もする…
「ハッピバースデーツーユー♪!!!
か〜んぱ〜い!!!」
オヤジ二人がビールをグイグイっと一気飲みする
パーティが始まってからの短い時間…
…これでもう5杯目だ…
「そんなに飲んで大丈夫?お父さん’s」
「そうよ、あなた。飲みすぎたら寝ちゃって帰れなくなっちゃうでしょ?」
お母さんと私が不安そうに減っていくビンを見つめる
「「だぁ〜いじょうぶだって!」」
同時に二人の返事が戻ってきた
さすが長い付き合いの二人…
「ピッタリ」イキが合ってる…
呆れてため息をつくお母さん’s
私はジュースを飲みながらちらっと横を見る
隣にはリョーマちゃんが座っていた
…でも…
やっぱり今日もまだ一回も会話をしてない…
私から声をかけようと思ってもやっぱりかけ辛いし…
結局リョーマちゃんは食事が終わったらケーキも食べずに部屋に戻ってしまった…
「ふえ〜ん!!」(涙)
「「ぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」」
はい
皆さんの予想どおりお父さん’sは酔っ払ってぐっすりと寝てしまいました…
もう誰にも手がつけられないほどの
ふかぁ〜い眠りに…
そして外を見ると
「ザーーーーーーー」とヒドイどしゃ降り…
「しょうがないわね。
今日は泊っていってよ。」(リョママ)
「迷惑かけちゃってごめんなさいね…」(ママ)
「も〜パパったら〜!(呆れ)」()
「まだまだだね…」(リョーマ)
「ビクゥ〜ッ!!!」
思わず引いてしまいました…
何時の間にかリョーマちゃんが隣で立ってるんだもん…
…ビ、ビックリした…(汗)
「…?…何…?」
「じ〜ん」
やっと私と喋ってくれった!!
でももっと他の事言ってもらいたかったな…
「あ…いや…あははは;;」
笑ってごまかそうとすると
じーと見られてしまった
うえ〜ん!!絶対変だとおもわれた〜!!
とりあえず泊まる事になりました。
そして寝る場所は:
- お父さん’sはもうすでにソファーで寝てるのでそこに決定
- お母さん’sはリョママ&パパの部屋で寝る事に決定
- リョーマちゃんは当然自分の部屋で…
- そして私は空き部屋をかりて寝る事に決定した。
「ザーーーーーーーーー」
それにしても凄い雨…全然やまないよ…
寝つけなくて布団の中でボーっとしてると薄暗い部屋がだんだん居心地悪く感じてきた…
まわりの物の影が気味悪い形に見えてきた
私って小さい時からこゆうの苦手だったんだよね…
幽霊とかなんか全然駄目だし…
うわ〜!!!!!(汗)
幽霊って言ったら余計怖くなってきたよ〜〜〜!!!
私は布団の中に潜り込んだ
…すると…
「ききぃ」っとドアが開く音がした
私は目をギュッっと瞑った
すると体の上に何かがのったのを感じた…
「ピカァ!ゴロゴロゴロゴロ!!!!!!!」
「ほぁら〜〜〜〜〜〜」
「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
ん?
待てよ?
今幽霊が「ほぁら」って鳴いた!?
いや違うこれは…
「カルピン!」
布団を捲って見ると私の上にカルピンが座っていた
「ほぁら〜」
「あ!布団入る?」
するとひょこひょこっとカルピンが腕の隙間から布団の中へと入ってきた
可愛いvvv
それにしても…
さっき凄い雷だったなぁ…
実は私、雷もカナリ苦手なほうなのよね…
その時私は自分がどんなに怖がりなのか思い知らされた…
『ガラゴロゴロゴロゴロゴロ!!!!!!』
「ひえ〜〜〜〜!!!」
また布団の中にもぐってカルピンを抱きしめる
ほらまたなったよぉ〜〜!!!(泣)
さらに…
「ききぃ」
また何かが部屋に入ってきましたよぉ〜!!!!
どうしようどうしよう!!!!!
今度は一体誰〜!?見るのが怖い〜!!!
「ねぇ」
「へ?」
「バッ」と起きあがった
「何かさっきから凄い悲鳴するんだけど…」
目の前にはリョーマちゃんが立っていた
「じーん」
心配してわざわざ来てくれたんだ…
「う、うん…ちょっと雷が怖いだけ…気にしなくって良いよ」
いや〜…ちょっとじゃなくてカナリだけど…
あんま心配かけたくないし
「Ok…」
そこでまた会話が止まってしまった…
長く感じた沈黙…
壊したのは私の方だった
「あ、あのリョーマちゃんそんな所で立ってて寒くない…?」
「うん、寒い…」
「ンバッ」
「ひゃあ!?」
ななななななななななっ!!!!!
いきなりリョーマちゃんが私の布団の中に入ってきた
「リョ、リョーマちゃん!?」
「ん?何?」
「なな、何って…!!!」
「オヤスミ」
「…」
どどどどどどどどぉしよう!?
めちゃめちゃヤバイ体制なんですけどぉ〜!?!?!?!?!?
隣で寝てるリョーマちゃんの寝息が背中にあたって眠れないよぉ〜!!!!
でも…
何か懐かしい
小さい時もこうやって二人で寝てたっけ…
「…」
ちょっと寝顔が見たいな…
とか思いながらそ〜と後を見ると…
ギョッ
まままままままままままだ起きてますよ〜!?!?!?!?!?
何かずっと見られてたみたい!!!(汗)
「あ…あの…リョーマちゃん?(汗)」
何故喋る私!?
「…何?」
しまった!何か言わなくては…!!!
「あの…何で学校で私の事さけるの…?」
「…」
私は「バッ」っと起きあがった
カルピンはびっくりして出ていってしまった
この答えは本当に知りたかった…
何で中学に入ってからあまり喋ってくれないのか…
「ねぇ…何で…?私の事嫌いになっちゃったの…?」
「…ちがっ
!!!」
こらえきれず涙がこぼれ始めた
リョーマちゃんも起きあがった
「さけてたはさけてたけど、そんな理由でじゃない…」
優しく涙を拭ってくれた…
「一緒にいるといしきしすぎちゃうから…さけてた…」
「へ…?」
「…が好きだから…」
その言葉と同時にリョーマちゃんと私の唇が重なった…
***THE END***
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あとがき 12/26/2003
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え〜…これは桃花管理人の初パロです。
ヘボですみません…(汗
エンディングが何かイマイチですね…スミマセンデシタ…(−−;;)